2026-03-01から1ヶ月間の記事一覧
髪の毛を荒彫りしていきます。髪の毛や衣服は流れるような形を美しく表現できる場所なので一層拘っていきたいですね。 左側面と背面から進めます。 いらない部分はチェーンソーでざっくり落としてしまいます。 鑿での彫り込みは空圧鑿を中心に使って進めまし…
指はこのようにベルトサンダーのやすりを補足カットして左右に引き合って仕上げました。 片手が仕上がりました。
腕、手は持ちやすいように手首を溶接してから仕上げていきます。 溶接する面積の小さいところは簡単ですね。 グラインダーで荒削りします。 サンドペーパーでどんどん仕上げていきます。
足裏のパイプの余計な部分をカットして形を修正します。 隙間を溶接で埋めて削っていきました。 足裏は今後修正が難しい場所になるので先にほとんど完成させておきます。 前回の作品同様作品が回転してしまうのを防ぐために切り込みを入れて軸に出っ張りをつ…
体のバランスが大体取れたところで頭部、特に顔を印象づけていきます。 特に気をつけたいところは胸部に対する顔面の空間的な位置関係です。 顔の位置が前すぎて伸びてきている感じも変だし、位置が奥すぎて詰まってしまうのもカッコ悪いです。胸部は大体決…
脚の中の構造を作っていきます。ここは一番難しいところ。ミスると全体が台無しになってしまいます。まずブロンズのパイプを足裏から入るサイズに外側を削ります。 このパイプが軸にすっぽり入る形。 足裏の穴を調整。 削った側がギリギリ入ればいいです。ど…
量の不足を解消したのでどんどん彫り込んでいきます。 先に体を大まかに整理。 後ろに引いている脚をきっかけに全体像を掴んでいきました。 デッサンでもイメージを補助しながら進めます。 雰囲気出てきたかなと思います。
全面部分を思い切って削って面を整え、大きく寄木して失敗して足りなくなった量を戻します。電気カンナで平面出し。広い面ですが歪みが出ないよう注意です。 平面出し完了。 寄木材を切り出します。 こちらも平面出し。 寄木してもう一度デッサンを入れ、量…
胸部は背中側も手が入りました。 酸洗した後に頭部と胸部を溶接します。 強度をしっかり高めたかったので電圧を高めにして深く溶かし込んで溶接しました。 結構いい感じにくっつけられて満足。頭部が胸部と繋がるだけでテンションが上がりますね。 次回は膝…
頭部は大まかに仕上げが終わりました。 胸部も大まかに仕上げたら頭部を溶接します。
修正の第一段階が終わりました。髪の毛もある程度直しています。顔は400万までのサンドペーパーをかけました。 一度塩酸で酸洗して鋳肌が残っている部分も含めて表面を整えました。塩酸は強いので、次回は硫酸を使ってみたいと思います。硫酸は銅に痛みが少…
作品を組み上げていくために仮の台座が必要なので作りました。前作で使ったものを切り取って棒を中心に付け直します。 地面に対して垂直であることが一番重要です。これが全ての基準になります。 作品の釘穴を溶接で埋めました。 その後頭部の修正を開始しま…
直流被覆アーク溶接機 まあ安物なんですが200vなので十分使えます。 溶接棒にフラックスが付いていて、溶接時にこのフラックスがガス状になって溶接部の酸化を防ぎます。(酸化すると溶接できない) 基本鉄で簡易的な溶接をする時に重宝します。コンセントに…
鍼治療。ではなく笄(コウガイ、型に埋没したワックス原型を焼成し、脱ロウした時に、中子と外型の隙間を維持するための釘)です。後で分かりますが、外の型にフォークの爪をかけられる仕組みにするのですが、その時に中子が重さで落ちてしまう可能性がある…
頭部、胸部の中子も薬剤でボロボロになったので高圧洗浄機で洗い流しました。今回の作品はかなり薄くつくりました。前作の反省ですね。前作は厚くつくりすぎて重さがやばいことに。ただし頭部は髪の毛の先など空洞にできなかった部分が多く、パーツは小さい…
寄木をするために寄木面をフラットにするのですが、その前に余分な量を落としてしまいます。チェーンソーで横に溝を切って行って。 鑿でバシバシ割っていきます。 台座もフラットに。厚みも均一に。 左上のサイドも量を落とします。 これで寄木のイメージが…
湯道をカットして外しました。 その後湯道カットの跡をグラインダーでならしました。 高圧洗浄機で中子を洗い流します。 胸部の中子は何故か硬かったです。石膏が濃かったのかな。頭部は高圧洗浄機が端々まで当たらなかったので、この二つのパーツは薬剤で石…
ブロンズ作品の制作では電動工具ではなくエアーツールが必須です。電動工具ではある程度の時間の連続使用でモーターが焼き付いてしまうのと、パワーのあるものほどサイズも大きくなって、重いし扱いにくいからです。 あらゆる意味でエアーツールは便利です。…
ブロンズ作品で、鋳造後の作業ではパーツごとの制作では作業台があると便利です。 昔使っていた勉強机にキャスターを取り付けて移動式にしました。 引き出しも便利です。 ブロンズを切削する時に粉が飛ぶので机上の周囲を囲うようにしています。折りたたみ式…
この作品は自分が中学一年の時に制作したものです。 木の板材を何層にも重ねて小物入れを作るという授業でした。 授業のレベル感としてはもっと箱っぽいものができれば良かったのですが、もっと立体的に変化のあるデザインにしたくてバッファローをモチーフ…
一旦写真を撮ってパソコンに取り込んでデッサンを描いてみました。 やっぱり胸から腿にかけて絶妙に量が足りないのが分かります。。 後ろに余裕がありそうにも見えますが、構図的にこの数センチ後ろに下げてしまうのはちょっと許容できなかったです。 この段…
最後の寄木。尻尾を進めていきます。 尻尾のカーブを針金で設定して、それを丸太に写します。 胴体には尻尾を組み込むためのホゾを作っておきます。チョークで描いて。 チェーンソーでカット。 ダボを入れておきます。 切り出した尻尾を組み込みます。 その…
全体的に仕上げ作業が終わったのですが、結構白いワックスがムラになって出てきていて形の判断がつきにくいです。 艶消しの黒いスプレーをかけてみます。 今回はブロンズでの仕上げの色も黒くするのでシア帰りのイメージに近づいた状態がこういう感じだと思…
ヨーグルトメーカーですが、ワックス原型修正などの時、ワックスを保温して粘土状にするために使っています。
授業で木のコップをつくりました。 ククサと言ってフィンランドの伝統的な贈り物ということです。 教材でここまで加工してあるものを用意しました。 結構手が込んでいるので1個が高かったです。まあでもいいものをつくったらそれだけ価値あるものに出来そう…
木材を荒取りしていきます。 新たに大きなエンジンチェーンソーを導入しました。これまでの電動チェーンソーでは太い丸太を両側から切っても中心まで届かず切り離せなかったので、無駄をなくすには必要でした。 買ったのはハスクバーナのチェーンソーです。…