素人が鋳造に挑戦
粉砕機(フレットミル)を導入しました。これまでは古型材をグラインダー型粉砕機で粉にしてましたが、労力が半端じゃなくて、これなら一度に大量の粉を短時間で精製できます。
特大のるつぼ用のはさみを作りました。溶接機には使用率というのがあって、どのくらい使ったらどのくらい休ませないといけないというのが決まってます。オーバーすると冷却するまで自動的に使えなくなってしまいます。僕の溶接機は安物なので使用率は低く、…
大学院の卒業制作で制作した作品のマスク部分をブロンズにします。 物持ちの良い僕は当時の作品の型を保存していたのでした。 この作品が僕の今の作品観の原点です。
中の型は脱ロウ後にロウの厚みを保持する為に釘によって外の型と間隔を保っているのですが、鋳造して釘を抜くと穴になってしまいます。その穴を埋めるのには溶接するか、同じブロンズで棒をつくってネジを切ってねじ込む方法があります。本来ならねじ込む方…
賞品をつくることになり、せっかく鋳造ができるようになったのでその技術を生かして何かつくることにしました。 考えた末、これをトロフィーに。某コンビニの良い方のフライドチキン。 耐火石膏を溶いて固まる前の土台の上に乗せます。 全体を覆う。 台座に…
しばらく間が空きましたが、シリコン型にロウを塗り込んだところまで紹介した首像の続きです。 内側に耐火石膏を数回に分けて流し、厚さ3cm程の中子をつくります。僕が使用している耐火石膏は元々鋳造用に調整してある物なのでアンツーカーなどは混ぜる必要…
今回はブロンズ作品の彩色に使うお歯黒液をつくります。 用意する物は、錆びた鉄くず(釘とかでも可)と酢と水です。 鉄くずと水と酢を同じ重さを量って鍋で煮詰めます。今回はあらかじめ塩水で錆びさせておいた古釘と、頂き物(笑)のサビサビの一輪車を解…
シリコン型にワックスを塗っていきます。この厚みがブロンズの厚みになります。 1層目には黒い顔料を混ぜて塗ります。こうすることで形が分かりやすくなり、修正がしやすいです。 2層目以降は少し冷め始めたワックスで一気に厚みをつけていきます。4〜5m…
今日は鋳造でるつぼを挟むための火鋏をつくりました。 まずは火起こしから。枝から木炭へ、木炭からコークスへ。 前回つくった中サイズのるつぼ用火鋏の周囲に鉄筋を溶接して補強したら少し縮んでるつぼに合わなくなったのでまた火にくべて叩いて直しました…
新しい作品のマケットをブロンズ鋳造する練習も兼ねて、大学院の時につくったガラスの首像をブロンズでつくってみます。 石膏原型は無くなってしまったかなと思っていて、ガラス作品からシリコン取りするのは嫌な感じでしたが、倉庫にあったのでこれからシリ…
新たに鋳造資材を買い足しました。 まずは燃料のコークス。前回使用したのは石炭を生成する時にできる通常のコークスでしたが、今回購入したのはピッチコークスといって石油を精製する時にできるもので、燃焼温度が高いのか特徴です。 その他資材。 るつぼは…
いきなりですが、脱ロウの時の温度管理をミスって型が崩れてしまいました…。 620℃キープという事でしたが気がついたら780℃になってたんです。ひびが入ったけどぎりぎり保ってる2つにブロンズを流し込みます。 これが地金です。 高速カッターでブツ切…
ガス窯に型を詰めます。 300℃くらいからワックスが溶け始めて煙突から煙が出てきました。
今回はブロンズを融解した状態の高温のるつぼを掴む為の火鋏をつくります。 コークス炉を使っていきます。 最初に木材を着火し、木炭を投入し、コークスに移っていきます。 コークスはサイズの違う2種類を使用。 木材に点火。 木炭に点火。 コークスに点火…
今日は午後から仕事で、一旦帰ってきてからまた別の仕事に向かいます。今日のプランとしては早朝に30分でシリコン取りの反対面を行い、3時過ぎに帰るので、型外しをし、ワックスを流す所までやります。 今朝の状態。当然シリコンは固まってます。 型から…
鋳造1発目ということで小さい物から試していきます。 猫ちゃんです角材に丸棒を立てて硬めのエポキシパテで大まかに形作って、その上に柔らかめのエポキシを盛って彫刻刀で彫ってつくりました。4~5時間くらいでできました。 台座は下2.5cmくらいは最…
鋳造は前からやってみたいと思っていました。実は高校のとき、1回だけ本格的なブロンズ鋳造をやった事があるんですけど、大学では塑造を専攻していたのにも関わらずやらずじまいで というわけでド素人ですが、勘を働かせてやっていきたいと思います!! 大…