小川原隆太 彫刻制作記録(森共同アトリエ管理人日記)

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double(2019年1月〜)

作品の完成

台座に取り付けて完成。台座は型枠にホワイトセメントを流し込んでつくりました。振動ドリルで穴を空け、グリップアンカーを埋め込んでいます。作品側に取り付け用の板が付いていて(作品と一体)穴が空けてあり、ボルトで固定しています。

緑青完成

先日まで塩化アンモニウム→水酸化アンモニウムでいい感じに緑青をつくっていましたが、何とうっかり擦ってしまい。一部はげてしまいました。その部分だけ薬品を塗って他と同じ色にするというのは今の僕には無理でした。なので今回は硝酸銅と酢酸銅で仕上げる…

錆の作成。

今回は緑青をつくっていきます。使った薬品はまず塩化アンモニウム(緑が強い)硝酸銅(青くなる)です。これでいい感じの青緑になると思いましたが、どうやら硝酸銅はバーナーで炙るくらい熱くしてから(塗った瞬間ジュッてなるくらい)でないと反応が良く…

仕上げヤスリと酸洗い。

仕上げが終わり、塩酸を使って酸洗いをしました。隙間に残った石膏も溶かしてくれるので便利です。高圧洗浄機用のウェットブラストセットを買ったので、次回はそっちも試してみます。次回は薬品を使って調色します。

中仕上げ完了。

荒めの紙ヤスリを使っての作業が大体終わりました。次回は細部を中心に攻めていって、少し細かめのペーパーがけをして形は完成です。

台座の制作。

最終的に作品を据え置く台座を作ります。 今回は型枠を作ってホワイトセメントを充填しました。

荒削り完了。作業用の仮台取り付け。

超硬ビットを使っての荒削り作業が終わって、仕上げに入る前に実際の角度に設置した状態で進めたいので仮置き台を作って乗せました。

修正始め

型を崩して湯道を切り、修正作業に入っています。多少削って元より良い形にしたいです。

鋳造

今日鋳込みをしました。いい感じに流れた感触。 るつぼに残った溶けたブロンズを鋳鉄の容器に移し替えているとき、湯が跳ねて安全靴の中に入って足が焼けました。油断した…。 崩してみました。 完璧に流し込めました。鋳肌も良好。目や口は最初から穴を空け…

ワックス原型から鋳造型の制作まで

ワックスをシリコン型に塗って、型を外す前に中子(作品の内側の空間を型材で埋める)を流し込みます。通常型はルウト(古型材)3:レンガ粉1:石膏1でつくります。固まったら型を外し、作品にリタッチをかけ、仕上げます。 通常頭像の鋳造では頭頂部を下…

ワックス原型

シリコン型にワックスを塗っていきます。この厚みがブロンズの厚みになります。大体3mmくらい。ワックスはパラフィンとマイクロワックスを1:1で。 1層目は黒い顔料を混ぜたものを塗って、ワックス原型の形が見やすいようにします。 2層目からは低めの…

石膏のバックアップ 型の完成

石膏でシリコン型をバックアップしました。 切り金のラインを鑿で出して型の合わせ目に印をします。 型を外し、高圧洗浄機で洗います。 型を2つにまとめて。 最後は閉じて終わり。 次回からワックス原型の制作に入ります。

シリコン取り

結局石膏取りしないで粘土から直接シリコン取りすることにしました。 墨で切り金を入れる目安を書き入れて。 切り金を差していきます。 シリコン1層目。 補強のガーゼを張り込む時はずり落ちないようにマチ針で止めながら進めます。 補強終わり。 石膏のバ…

原型の完成

次回から型取りです。

続、髪の造形 形の完成

もう片方の顔の髪の造形を進めました。これで全て手が入った形です。仕上げを入れて石膏取りします。今回は石膏原型にしてからシリコン取りをすることにしました。

髪の毛の造形

片側の顔の髪の毛をつくってみました。

もう片方の顔の造形

反対側もつくりました。次回から髪をつくるぞー!

具体化

顔の印象と、伸びてる感じを具体的にしました。

少し形にする

顔が分かるようにまで進めました。顔の感じは変わっていきそうです。

新しい作品

新しく粘土でつくり始めました。2つの顔が融合します。