小川原隆太 彫刻制作記録(森共同アトリエ管理人日記)

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再生の理論(2018年9月〜)

完成写真

作品が完成しました。改めて、再生の理論とは、輪廻転成について考えたもので、この作品では転成の瞬間を形にしました。 背中の亀裂から新たな魂が入らんとする瞬間で、まだ個人の決まっていない肉体に顔はありません。 今回の大型作品では色々と失敗があり…

パティナ終了

一通り終わりました。調整がいるところを少しやってから完成です!

パティナは裾まで終了

パティナは腿まで進む

着色作業が腿まで進みました。 硝酸銅と酢酸銅を小さじ大盛り2杯ずつ、1リットルの水に溶かして緑青液とします。 バーナーで炙って。 刷毛で塗る。熱すぎても熱が足りなくてもダメで、体感的にはジュワーっていくくらいの感じが一番いいみたいです。ジュワ…

両腕の着色。

今日は両腕を進めました。バーナーを当てながら薬品で青サビを作ります。 腕は刷毛で塗った時腰に液が跳ねるので先にやってしまいました。次回は腰。

仕上げの終わり パティナへ。

仕上げヤスリが終わり、パティナを施しています。腰、腕まで終わりました。

台座の制作続き。本体仕上げ続き。

台座を焼きました。思ったより燃え方がすごくて焦りましたが、水をかけながら焼き進めました。いい感じのボロボロ感出ましたね。 本体は腕を含む腰まで120番の紙やすりを終えました。正直細かい傷はパティナ後あまり気にならなくなるので120で十分です…

台座の削り込み

今日は晴れたので外で台座の制作をしました。土台として柱をくっつけてあったものをチェーンソーでどんどん崩していきます。 次回もう一回調整を入れて黒を塗って完成。

肩までの手仕上げ

上から順に仕上げていきます。今日は肩、胸まで。まだ不十分なのでもう1周仕上げの仕事を入れてから下に移動します。

最終仕上げへ

エアーツールを使ってのやすりがけが終わり、塩酸で酸洗いをしました。 次回から手作業で上から順にどんどん紙やすりで仕上げていきます。大体仕上げるのは機械が便利ですが、本当の意味での仕上げは手仕事でないと緊張感でないですね!

仕上げ前の荒削り

腰から下は複雑な形の為仕上げに時間がかかります。なのでサンドペーパーではなく、切削効率のいい研磨ディスクで一気にベースを作りました。

肘あたりまでの形の完成

肘あたりまで紙ヤスリや棒ヤスリ、少し大きめに修正が必要なところはエアーツールを使って形にしました。大体いい形にするのは簡単ですが、形に緊張感を持たせるところまでやるとなるとブロンズはすごく大変です。最終仕上げは後にして、次回から下に移りま…

フォルム出し。

紙やすりで形を研いで張りを出させています。とりあえず上から肘くらいの高さまで。今日は主にエアーツールで進めました。次回は手仕事。

台座

こんな感じで形になりました。 が、ちょっと末広がりが過ぎるかなと思い。ちょっと直しを入れました。四辺の角材を割りとって。 ちょい長くしました。この後チェーンソーで形を崩していきます。

台座の制作開始。腕の溶接

台座はこんな感じにしていきます。外側にもつけて車輪も隠します。 新しいエアーサンダー。 腕も溶接しました。

腕の仕上げと台座制作始め

先に腕を削って完成させておきます。つけてからだと仕上げにくくなります。もちろん体も腕の陰になる部分は仕上げておきます。 結構削ったと思ってもフォルムに揺らぎが残っていると張りの緊張感が全くでないので、相当意識して削っています。今持っている道…

胸部の溶接

前回仮付けした胸部を溶接し、荒削りしました。

台座の制作と胸部仮溶接

作品が重いので台座にキャスターをつけて、そのまま動かせるようにします。台座には土台の形をかぶせるように乗せるので、キャスターは見えなくなります。使うのはウレタンキャスター。重荷重に耐えるのは別として、ゴムのキャスターに比べて劣化がしにくい…

腰の溶接

今日はまとまった時間が取れたので腰の部分を溶接してつなげました。 胸部は腰があらかた仕上がってからつなげます。 溶接部は荒削り。溶接に難がある所があるので次回仕上げて胸部に移ります。 手も腕と溶接しました。

組み立てはじめ

足から組み立てていきます。特に足の設定は一番難しい所なので詳しく記します。 この作品は地面に接地しないので、脚に鋼管を通して浮かせます。その際両足の中のパイプが平行であり(鉄の心棒が抜けなくなるので)、足の断面が地面から水平であり(型どる時…

全パーツ揃い

先日鋳造したパーツの中子を取り出し、湯道を切って荒削りし、全パーツがそろいました。 次回から組み立てです。

鋳造終了

前回鋳造した脚部分を割り出しました。これは改良前の型で、上がりが細かったので上手く行く自信が無かったのですが、ミス無く流し込めていました!よかったー。 そして今日、前回失敗した腰部分の鋳造やり直しです。 こちらも問題なく流し込めました!これ…

腰部分は鋳造失敗。

ちょっと前に鋳造した腰部分は全部流れ切らず、失敗してしまいました。 原因はあがりの管が細かったせいで、湯が途中で詰まってしまった為だと思います。水中花ではその辺用心してちゃんとしてたので上手くいったのですが、こちらはそれより先に作った型だっ…

やり直しの手。型に埋没

耐火石膏で覆います。まず、トタンと金網で覆い、型材を混合して(僕のは古型材2対アンツーカー2対石膏1)水で撹拌し、流し込みます。硬化後トタンを外します。流し込んだ後トタンを叩いて気泡を上げると良いです。

やり直しの手。湯道取り付け

今回は湯の経路もシンプルだし、あがりも太くしたので大丈夫だと思います。

胸部と片腕と左手の鋳造

先日鋳造作業を行いました。 胸部と腕は上手くいったのですが。 背中の裂け目もできました。 左手は指先まで流れずに詰まってしまいました。湯道の付け方を失敗しましたね。やり直しです。今回のはまだ型があって良かったです。 ワックス原型。 前回は指先を…

湯道の切り離し、型持ちの溶接穴埋め

鋳造し、外型を壊した作品の湯道を切り離し、外型と中子の隙間を保つ為の釘穴を溶接で埋めました。

鋳造後の型崩し

水中花の作品と窯を一緒にして片手だけ先攻して鋳造しました。上手く流し込めています。

最後のパーツ。胸部の外型塗り込み終わり

全て耐火石膏に埋没完了です。すごく大変だった…。

腰の外型塗り込み終わり。

後一つ。