小川原隆太 彫刻制作記録(森共同アトリエ管理人日記)

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鋳造型完成

今日は午前中に時間が取れたので残った型を一気に完成させました。

これで完成。

バケツにアンツーカー(レンガ粉)と古型材(使い終わった型を粉にしたもの)と石膏を2対2対1の比率でぶち込んで、今回は流し込みなのでと水多めに投入。あとは攪拌機でよーく混ぜて型枠に流し込みます。バケツの中に少量型材が残るのですが、いちいち洗い流すのも面倒なので硬化前にそのまま次を投入して連続的に作業していきます。

普通の石膏は水入れて撹拌して硬化し始めるまでに結構な時間がかかりますが(降下し始めても撹拌を無駄に多くやってなければ降下スピードはゆっくり)、鋳造型はかなり早いです。しかも完全に硬くなるまでの時間も早い。もう10分も無いくらいですね。なので重いわ急げやで大変です。

ブロンズの作品を作る工程の中で一番過酷な段階かもしれないです。(でも良く考えたら型取りしてる時は型取りがきついし、型材の製粉作業をしている時はそれに嫌気がさしているし、形をつくっている時以外は全部きついっていうのが本当のところですね)

 

ひとまずこの作品は区切りがつきましたね。