今日は右側の首、肩を彫り込んでいきます

まずはデッサンから。ここでは大まかなベクトルを定めるだけで、彫り込みをこの通りにして行く訳ではありません。常に臨機応変に、直感的にいい形を目指します。

毛の段差(毛の先端)は、先に下地を鑿でつくっておきます。

あとは電動彫刻機様でひたすら彫りまくる!

で、こんな感じです



思ったより仕事が早いかもしれません。今までの作業と違って、塗り絵を塗りつぶすみたいな作業なので、やればやるだけ進むからかな~進度が実感出来るし、完成のイメージが見えてくるから、やる気も自然と出てきますね!カタルシス


さて、明日はまた1日仕事です。今日はほとんどじっとしてた1日で、最近滅多にそんなのなかったので、なんか妙にポカンとしてしまいました。やっぱり僕は体を壊すかどうかのギリギリのラインまで常に自分を追い込んでないと色んな意味でダメなのかもしれないなと思いました楽するとすぐに脳みそがくさって溶けていくような感じ。いける!と思った時にぶっちぎっておかないと、得られたはずのものが得られないまま時間だけが過ぎてしまいます。でも難しいのはただがむしゃらにやるってのはまた違うということです。結果はどうあれ、経験を一気に加速させる意味でそういう時期も必要だけど、それはもう終わったかな。
ダッシュと同時に客観性が無いとダメで、自分で自分をきちんと採点していないと、結局は独りよがりで終わってしまいます。狭い領域の中でグルグルしてると、だんだん麻痺してきて、外の世界が見えなくなっていきます。
すでに終わってることを延々と繰り返していることに疑問を持たなくなってしまうことってかなり多いんじゃないかな。これって自分じゃほとんど気づけないから、もしかしたらいつの間にか自分もそうなる時がくるのかもしれません。いや、もしかしたら今すでにそうなっているのかもしれないし、そうでないとは言い切れませんね。
特に制作に関しては、自分に対して常に革新的で無ければいけません。作品をつくる事自体に意味は無くて、その行為によって出来たものにゾクッとさせられる事が重要なのです。今の自分の力量では出来ないものをヴィジョンとして、そこに向かっていって紆余曲折した結果最終的にはそれを超えるくらいのつもりで取り組まなければ突き抜ける事は出来ないんだと思います。結局なんでつくり続けるかって言うのも、答えはゾクゾクしたいからってだけなのですが、逆にそれがなかったら絶対に制作を続けるモチベーションは維持出来ないだろうなあと感じます。触れた事の無いもの、見た事の無い世界。感じた事の無い感覚。惰性ではなく、確実に前進していく為に、それらを自分の手で掴んでいかないといけないんですね。本当に大変な事です。とにかく、やるっきゃないです(笑)