小川原隆太 彫刻制作記録(森共同アトリエ管理人日記)

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卒業制作展はじまりました!

今日は1日仕事なので制作はお休みでした。
今日から2月3日まで、東京芸術大学の卒業、修了制作展が上野で開かれますo(^▽^)o
学部は東京都美術館(動物園の右手)で、院は大学内(東京都美術館の裏)で展示をしています。
僕は日曜日にいこうかな。高校の授業でいろいろな科の作品写真を見せようと思うので、写真を撮りながら見て回ろうと思います(*^-^)b
僕が教えに行っている高校は総合学科で、自分で授業を選択するスタイルです。1年生は芸術3科の中(音楽、美術、書道)から1つの科目を必修として取らなければならないのですが、一年生で美術とって、少しでも興味のある人達にはできれば2年生以降も美術関連の授業をとって欲しいです。ただそれを決めなければならないのが早いんですよ。一年生の一学期中なんです。高校入ってすぐなのに、2年生の授業を決めなきゃならないのはツラいですよね(^_^;)
美術ってどんなものか、美大生ってどんな作品をつくってるのか、美術って将来どんな職業につけるのか、知らない状態で選ばなければいけないのは生徒にとって良くないなと思います。
出来れば実際に美大に見学に行ったり、卒展にも行ってほしいんですが、何分今彼らは中3なので(笑)さすがにそんなアクティブな人はいないです(^o^;)
せめて写真をと思い、各科の作品の写真を撮ろうと考えました。で、科目選択の前に鑑賞の授業をして、説明しながら見せていけば、少しは実感湧くかなぁと思いますm(u_u)m
美術人口を無理に増やそうとは思いませんが、興味のある人が目標を持てるだけの知識をそれぞれが得ることは大事ですよね。
そうでなければスタートラインにさえ立てません。
それを自分で手に入れようと動ける人と動けない人、自分の為に努力できる人、できない人、両者の間には大きな差があって、それは勤勉であるか怠惰であるかといったような単純な分け方はできない深い事情がありそうです。
結構簡単に自分の限界を決めてしまう人も多く、とてももったいないな、と思うことが多いです。やってみるまえに諦めてしまうなんてとてもさみしいですよね。
そんな人達が美術の門を叩くきっかけがつくれたら嬉しいです(^-^)