小川原隆太 彫刻制作記録(森共同アトリエ管理人日記)

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静物と石膏。

今日は朝から夜まで仕事でした~午前中の学校は例の1クラス2課題2教室という超忙しい授業で、朝1時間半前に出勤してギリギリでセッティングと板書が終わった次第です(笑)もっと書きたかったけど、限界…。

石膏はこの4種の見方が出来れば大体形は合うはずなのです。特に水平垂直関係や、余白の図形は経験に関わらず根気よくやれば合うはずなので、この2点についてはすぐにマスターしたいところです。



静物課題で床面とモチーフとの接点の位置関係は空間感を出す為の最低条件になります。これが合わないといくらうまく描写出来ても現実を感じさせるようなリアリティは表現出来ません。出だしで捉えるべきポイントとしてはかなり重要な要素です。
あと、牛骨のような一見複雑そうな形も、シンプルな形に整理して面を捉えていかないと、これまた光源設定もうまくいかないので、形を知る。という事はとても大切ですね。

光と影の響き合いを感じながら表現出来るようになると、格段に空間的な魅力が増していきます。実際多数の蛍光灯のもとで見るモチーフは、そのまま見た通りでは光の魅力は皆無ですが、あくまで絵であり、表現であるので、そこに関しては創作もしていかないと、人を引きつける内容の物には到達出来ないです。それと似たような物ですが、僕は石膏像を描く時よく思うのは、「石膏像って、魅力無いな~」です(笑)光源もつまらないし、石膏ってだけで偽物臭がぷんぷんするし(笑)なので、僕はいつも大理石の本物に置き換えて見る感覚で描いています。光も創作します。見たままがつまらないので、それを正確に写し取っても魅力は出ないですね(笑)