とその前に、新しく空圧鑿用に安い鑿を買って来たので加工します!少し細めの鑿ですが、毛の下地彫り込みに使います。空圧鑿のは安い鑿で十分ですね。で、出来れば薄刃のヤツがいいです。厚いと抵抗が大きくて刃がなかなか入らないです。木槌に比べて一回あたりの打撃は弱いですからね

高速カッターで軸をカットします。なんかもったいない気がしますが、そこは目をつむってくださいどっかで刃だけめちゃんこ安く買えないものだろうか…。

ロッドもいい長さにカットします。個人的には、ロッドを片手で掴めるくらいの長さを残しておくと使いやすいです。時によってはロッドを左手で掴んで振動をおさえながら彫り進める事もあります。

これらを溶接しま~す。

と、その前に、角をグラインダーで落として、溶接出来る表面積を増やします。

溶接準備。固定します。僕は溶接台に側溝の網を使ってます(笑)鑿の先端にやや角度がつくように木屑を挟んでとめてます。

高めの電圧にしてあるので、一度の溶接時間が長いと溶けて流れてしまったり、曲がってしまったりします。なのでその辺は慎重にです。

完成!右のは折れたのを直したヤツです。

さ、彫り込みに入ります。最初に根元をつけた状態で彫って形を合わせます。

とりあえずこんな感じです。

この後外して下の部分の太さを調整しながら削っていきます。あ、まだ毛の下地ではなくて、太さの調整だけです。

もはや完全に公開制作となっています(笑)途中カブトムシを採りに来た少年が興味津々で見て来たので見せてあげました。うむ、なかなか見所のあるヤツじゃ(笑)

太さ調整中、下の2段のダボが出て来てしまいました。と言うわけで新たにダボを入れます。

外から穴を空けて、接着剤とともにダボを打ち込みます。

ここでちょいとミスってしまい、ケガをしてしまいましたダボをのこぎりで切ってる時、のこぎりを引いた瞬間、そこに研いだばかりの鑿をつけた空圧鑿があって、右の小指の関節をザックリいってしまいましたかなり深くて、骨までいったっぽいです(グロ 笑)空圧鑿は重いので、その分ダメージが大きかったです。でも運が良かったのは腱を切らなかったのでちゃんと動くし、化膿さえしなければすぐ直りそうです。とりあえずばんそーこー!!ん、でもそれだけ良く研げてたってことでもあるかな(笑)
午後は少し出血が収まってから始めました。最初の作業は尻尾をまた差し込んで、根元の毛の下地(毛の束の単位)を彫り込みます。

そのあとまた外して尻尾を回しながら全体に空圧鑿で下地を彫り込んでいきます。

全部終わったのは夜でした~

尻尾をまた差し込んで、寄せ木部分や、彫り込み過ぎのところをパテ埋めして終わりです。



今日も大分進みましたね~!後はちまちま毛を彫っていくだけです。といってもあまり時間はかけたくないです。サクサクいきましょー!本体も少しずつ乾燥による割れが出てきました。こっちの修正は搬入直前にやります。まだまだ割れは広がっていくと思います。
明日は毛を彫り込んでいきます!!どんくらい進むかな?半分くらいいきたいですね~
今日もつかれたや~
