





マケットをつくる時点では木彫が完成した時に壊すつもりはなく、例えマケットだったとしても出来る限り作品として残せるものを目指して制作してはいます。
しかし前作もそうですが、木彫の本作には全てをかけて取り組んでいるのでそっちが完成してしまえばマケットの存在はむしろ「余計なもの」になり変わってしまいます。
マケットの制作では成長できませんが、木彫本作の制作では自分の限界を越えることができます。
「これを元にしてつくったんですよねー」みたいなネタ的な意味ではあってもいいのかもしれないのですが、残しておいてもワクワクできないものはやっぱり処分するのがいいでしょう。
とは言え制作のプロセスの一部としてイメージを具体化し、木彫を進めるに当たっての参考として自分の場合必ず必要なので欠かせないものでもありますね。
次回から木彫に入ります。