1日使って湯道が全部取り付け終わりました。
手の湯道。いつもは軽い型は脱ロウ時にひっくり返して窯詰してたのですが、労力は変わらないので管をつけてこのままの置き方でロウを抜くことにしました。今まで成功していましたが、できるだけそっと扱ったほうがいいかなと思いました。


腕の湯道。ブロンズの流れる勢いを増すために椀から繋がる縦の湯道をダブルにしました。

脚の湯道。単純な形なので湯道の取り付けは一番簡単でした。

腰の湯道。大きめの形なので最初に流れ込む縦の湯道を3本にしました。

胸の湯道。写真見て気づきましたが脱ロウの管をつけ忘れてますね。

これでワックスの仕事は全部終了です。次回はこれらを外型に埋める作業です。これがまた重労働なので何回かに分けて進めたいと思います。
鋳造型が完成したらひとまず区切りをつけて、一旦別の作品をつくり始めたいと思います。次回制作予定の作品は「漂流世界」という作品で決まっていましたが、これではなく、大きな首像を作りたいと思います。今考えているのは幅50cmくらいの頭部です。50cmは窯に入る横幅ギリギリのサイズなのと、自分の鋳造方法で丸物のサイズ感としては最大なんじゃないかなと思います。ちょっと挑戦ですね。