ワックス原型の外の型を崩していきます。

無事ワックスで形を置き換えることができました。

ここからはワックス原型の修正です。
粘土のように可塑性のあるワックスを作っていきます。
使うのはこちら蜜蝋と、

松脂です。

柔らかい蜜蝋にカチカチの松脂を混ぜてちょうどいい具合にします。
あとは黒い顔料も混ぜます。

温めながら寝るとこんな感じで粘土みたいになります。配合が良くないとボソボソになったり弾力が強すぎて使いにくかったりします。

温めにはヨーグルトメーカーを使っています。微妙な温度調整もできて便利。

指などをくっつけるにはヘラ状のハンダゴテを使います。

指をつけたところ。

修正の完了。

このあと外側に溶かしたブロンズを流す道をつけて肩に埋没させるのですが、鋳造前に型を焼き、脱ロウした時に中の型の位置を保持するために中の型と外の型をつなぐ釘を打ち込んでおきます。
次回は腕や体の修正に入ります!