切り金の面出しをしました。
削っていくのに適当な大工飲み(きれなくなってもいいやつ)とゴムハンマー(木槌だと瞬間的な衝撃で型が割れてしまうことがある)を使います。

切り金の部分にも石膏が被ってしまっています。

切り金がささっている部分を鑿で削って切り金の先端を出していきます。

こんな感じ。

どんどん削っていきます。この作業はそんな大変じゃないですね。

これは頭部。

切り金出し完了です。

鑿痕がそのまま型の合印になるのですが墨でさらに合印を入れました。視覚的な安心感があります。

切り金の合わせ目部分にヘラを突き刺してこじってやると型が浮いてきます。

髪の毛の部分は抜け勾配ではないのでこのように粘土を壊しながら無理やり形を外しました。

窓を全部外し終えました。

型の中の粘土を掻き出していきます。

全部崩して作品は一旦消滅しました。

型を外に並べて高圧洗浄機で洗い流しました。

一瞬で終了。奥まったところも完全に綺麗になるので楽ちんですね。
水流を当てすぎると型が崩れるので注意です。

作業がひと段落したので作業着も高圧洗浄機で洗いました。

洗濯機では飛び散った石膏は取れないのでめちゃ便利です。

型はまとまりごとに蓋を閉じて針金で縛ってまとめていきます。
バラバラにしておくと歪んでしまいます。(特に型が水分を含んでいるときは形が動きやすいです)

作品を作り始めて完成するまでに階段を登っていくような感じで工程をこなしていくのですが、今は踊り場にいる感じですね。次ワックス原型の作業に入ったらそれが終わるまで休まらないです。