焼成が完了し、完成に向けてパーツを再び組み立てていきます。
この時使った赤土は唐津赤、白土は益子白土という土だったと思います。赤土は素焼きではオレンジ色ですね。基本素焼きは土中のガラス質が溶ける温度で焼いていないので強い色は出ません。フワッとした感じの風合い。
それを空気感があるような感じ。とも取れるし、逆にスカスカで弱い。とも取れます。

内部壁の役割はここまで。これ以降はただ重いだけだし、石膏とサイザルで補強した方が強いのでこの段階でグラインダーでカットしました。

そして石膏とサイザルで補強。(結局壁はチゼルとハンマーで砕きました)

まずは2つに分けたソファと胴体を接合。修正もうまくいってますね。

ソファが完成したところでパラフィンをヒーティングガンで熱しながら染み込ませました。まるで本物のレザーのソファのよう。(色を塗ってなくてこの感じは面白い)

フォークで台座に乗せ替えました。

台座は角材の寄木です。足が微妙に浮いてますが、接地してしまうとほんの少しの揺れで脚に負担がかかって折れる可能性があるためです。

腕をつけました。

頭部をつける。

残った手もつけて完了!

この作品は全部くっつけて乾燥させたので歪みがなく焼成後の仕上げが楽でした。
次回は最終完成編です。